家族の中で大切な人が亡くなった場合、いつも送っている年賀状の代わりとして喪中はがきを作成して相手に送ることになるでしょう。もう葬儀も済んでいることがほとんどですから、その場合には葬儀会社に喪中はがきの印刷をお願いしてやってもらう場合もあります。そのような場合は喪中はがきを印刷し終わったところに改めて一言文言を付け加えることができるかもしれません。ただ普通にシックな葉書が届くよりも、手書きでのメッセージが入っていると心がとても和むものですよ。
葉書の印刷をしてもらう際には、どのようなデザインが良いかをあらかじめ選ぶことになると思います。この時は故人の思い出が美しく思い出されるように、格式の高いものにすると故人も喜んでくれるのではないでしょうか。そして葬儀会社に葉書の印刷をしてもらったあとは、一言添えていきましょう。添える言葉としてお勧めなのは、「良い年をお迎えください」「体にお気をつけてお過ごしください」「辛いことがありますが、亡くなった○の分までしっかり生きていこうと思っています」「しばらく塞ぎ込んでいましたが、ようやく時間薬で気持ちが落ち着いてきました」「年賀状がないとなんだか寂しいので、今まで通り送ってもらえたら嬉しいです」などと書くことができるでしょう。
あまり内容には拘らず、自分が感じていることを優しい言葉で書くことが大切ですね。喪中であっても年賀状自体を送ることは出来ますから、その旨を書くといいですね。喪中はがきの印刷のことならこちら
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